アボカドサンライズポーク3つの特徴

特徴
肉質は柔らかく旨味に富んでいます。脂身はさらりとして甘味があり、
豚肉特有の臭みがまったくありません。

飼育方法
豚にストレスを感じさせない「新しい放牧養豚」により、
やわらかな肉質が出来あがります。通常の飼育だと1頭当たり
1平米の床面積を3平米以上と3倍の面積で飼育しました。

飼料(えさ)
飼料に良質なアボカドオイルを加えて肥育しています。
アボカドに含まれるオイルはその75%以上がオレイン酸。
このオレイン酸がアボカドポークの美味しさの秘密なんです。

アボカドサンライズポーク

アボカドサンライズポーク生産者の声

豚の生産を始めて十数年が経つというアボカドサンライズポーク生産者の高木秀直さん。
高木さんにアボカドサンライズポークへの想いを聞きました。

「豚にアボカドを食べさせて良質な豚肉をつくりたい」
自分がこう言いはじめた当初、周囲には猛反対されました。。
「そんな手間の掛かる事やる必要ない」 「費用が掛かりすぎる」
周りの意見の大半はこのようなものでした。
たしかに手間もコストもかかります。わかっているんです。
でもどうしても自分の納得のいく養豚をやってみたかった。

友人や家族に本当にうまい豚肉を食べさせたかった。
これがアボ豚生産を始めた一番の理由です。
しかし、実際に始めてみるとなかなかうまくいかなかった。
まさに試行錯誤の連続です。たどり着いた答えは
「豚の気持ちになっていかに過ごしやすい環境をつくるか」でした。
だから豚舎も通常より1頭当たりの床面積が大きくなったし、
風通しの改善や床におがくずを敷き詰める等の環境改善に努めました。
そうした環境整備とアドカドオイルを混ぜた餌のおかげで、
本当にやわらかい肉質のアボカドサンライズポークができました。
僕が愛情込めて育てたアボカドサンライズポークをぜひお試しください。

アボカドサンライズポーク

 

アボカドサンライズポークの特徴

軟らかく肉汁の豊富な赤身!

アボカドサンライズポークの血統は2種。
赤身の評価が高いバークシャー種の黒豚【プレミアム】
衛生的な環境で育ったSPF豚【スタンダード】
農場で特殊な飼料を食べ、豊かな自然の中でたっぷり運動しながら成長します。この生活が良質な赤身を育みます。ジューシーな肉汁は食べごたえ十分!

しつこくない甘みのある脂身!
アボカドサンライズポークは良質なアボカドオイルを加えた特殊な飼料を
食べることによって、さらりとして甘みのある上品な脂身が出来るのです。
この上品な脂身のコクがアボカドサンライズポークの美味しさの秘密なのです。

どうしてアボカド?

そのアイデアは、イベリコ豚の主食ドングリに含まれるある成分がヒントでした。
その成分とは、オレイン酸。イベリコ豚は、オレイン酸を豊富に含む ドングリや草の根を食べて育ちます。
成育期のイベリコ豚は、放牧により1日8kgものドングリを食べると言われます。

一方、アボカドに含まれるオイルはその75%以上がオレイン酸。
アボカドサンライズポークはそのアボカドオイルを混ぜた特殊飼料を食べ、
新しい放牧スタイルで飼育することによって、
イベリコ豚以上に美味しいと評判の豚肉となるのです。

アボカドサンライズポーク誕生

平成24年6月からイベリコ豚にも負けない
地元千葉のブランド豚を生み出そうと、
アボカドサンライズポークの生産を始めました。

そして上質な純血黒豚とSPF豚に
良質なアボカドオイルとその特殊飼料を加えた
飼料を与え、新しい放牧スタイルで
イベリコ豚以上に美味しいと評判の
豚を生み出すことに成功しました。

アボカドサンライズポーク